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▼ノブさん:
>▼それでもボクは(カタナ)さん:
>カタナさん、いろいろアドバイスして頂き、ありがとうごさいました。かなり落ち込んでいましたので、励みになりました。ビザ免除が通るかは不安で仕方ないですが…。
>痴漢冤罪の映画、見てみる事にします。
>警察・検察の脅しに屈するべきではないのですが、認めなければ逮捕の上、最長20日の勾留では、正義を貫く事は難しいと思います。普通の勤め人の場合、突然20日も休めばもう会社にいられません。さらに、報道される危険もあります…。
>児童買春・ポルノ禁止法では、年齢確認義務はありませんから、知らなかった場合、罪にならないはずです(雇用した場合は駄目ですが)。この点で、多くの冤罪が発生していると思われます。
>今回の件で、この国では警察に目を付けられたら最後という事が身にしみて分かりました。
>気を付けたいと思います。
ノブさんへ
映画「それでもボクはやってない」の感想からの引用です。
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私自身は、判決の結末よりも、人質司法と呼ばれている状況を一番憂えます。国家に犯罪者と思われるものを訴追する権利はあるでしょう。それならば、訴追された者については防御する権利を十分保障する必要があります。殺人などの重大犯罪ならばまだしも、軽微な事件であって、認めればすぐ身柄が解放されるような事件でも、否認するときは勾留を続け、保釈も認めず、何ヶ月も身柄拘束という多大な不利益を科して、その圧力によって自白させようとする現状は是非とも改められるべきと思います。
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人質司法・・・まったくもってノブさんと同様の意見です。
不条理な日本の法律は変えていかなければいけない。
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